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motoyama-online shopで下記アイテムの限定販売及び先行予約の受注を行います。
これらの商品はサーキット販売のみになりますので、ご了承下さい。
1. Bugzees 2010 MOTUL AUTECH GT-R チャリティーセット
セット内容:
Bugzees 2010 MOTUL AUTECH GT-R *本山哲直筆サイン入り
「頑張ろう、日本!」チャリティーネックレス
「頑張ろう、日本!」チャリティーWHバンド
「頑張ろう、日本!」ステッカー
AP戦優勝記念ポスター(日産製/非売品) *本山哲/ブノワ・トレルイエ直筆サイン入り
販売価格 10,000円 限定数20セット *数量に限りがあります。お一人様1セット限り。
2. エブロP-4 1/43 Motul Autech GT-R Super GT500 2011 Rd.1 Okayam
HIGH DOWN FORCE仕様 先行予約販売
2011岡山ラウンド仕様です。
エブロP4 P-423 本山哲の直筆サインを入れてお届けします。
発送は、10月末頃より順次行います。価格は、送料消費税込です。
販売価格6,615円 限定数20台 *数量に限りがあります。お一人様1台限り。
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S-GT RD8 MOTEGI GT 250km RACE イベント案内
今週末(10/15~10/16)、S-GT最終戦・RD8 MOTEGI GT250KMレースが、ツインリンクもてぎ(栃木県)で開催されます。
タイトル争いが最終戦にまでもつれ込んだ注目の一戦。ポイント差により自力でのタイトル獲得が望めない状況となりましたが、唯一タイトル獲得の権利を持った23号車は、優勝だけを見据えて最後まで諦めることなく戦います!
奇跡を信じて・・・全国のニスモファン、本山ファン、ブノワファンの皆さん、最後まで熱い応援を宜しくお願いします!
motoyama-online shopは、グランドスタンドプラザに出店します。
3勝目を挙げて、そして逆転タイトル獲得へ向けてファンの皆さんのパワーを下さい!
このレースでは、本山哲応援グッズを今回限りの特別価格で販売します。多くの皆さんの声援がチームに届きますように、真っ赤な応援グッズで盛り上げましょう。
引き続きチャリティー活動も行いますので皆さんのご協力を宜しくお願いします。
そして交流の場としても気軽に活用してください。
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タイトル獲得は、自分達の頑張りだけじゃどうにもならない状況ですが、もちろん最後まで諦めません。
このレースは、いつも以上に勝つことだけにこだわった真剣勝負です。マシンは今期最高の状態、そしてそれ以上にブノワとチームのモチベーションも極限状態まで高まっています。
今までに無い激しいレースが予想されますが、ブノワ&チーム一丸となって集中力をMAXに高めて戦うだけです。
ファンの皆さんの思いを心に刻んで一つになって戦いますので、最後まで熱いを応援宜しくお願いします!
本山 哲
motoyama-online shopイベント情報
■本山哲応援グッズ特別販売
1. 2011 T-SHIRTS ver2/Tシャツ ver2
ホワイトベースのver2です。
材質:ポリエステル100%(吸汗・速乾素材)
サイズ:S・M・L・XL
定価4,000円 → 販売価格2,500円
*数量に限りがあります。売り切れの節はご容赦下さい。
2. 2011ver. 本山 哲応援キャップ
毎シーズン恒例の、応援キャップ2011年仕様です。
材質:コットン
サイズ:フリーサイズ(マジックテープの調整で子供から大人までご着用いただけます。)
定価4,000円→ 販売価格2,500円
*数量に限りがあります。売り切れの節はご容赦下さい。
3.OAKLEY x SATOSHI MOTOYAMA
Type 23 MOTOYAMA MODEL/#11-23M
RD7 AP戦 優勝記念ポスタープレゼント
発売開始以来大好評! 今シーズンを戦う「本山 哲」が実戦で着用するモデルと同型のアイウェア。
今回は、先のオートポリス優勝記念のポスター(日産製/非売品)に、本山哲とブノワ・トレルイエ2名の直筆サインを入れてプレゼントします。
また当日売り切れでご購入できない場合は、次回生産分で若干数の予約も受け付ける予定ですので、遠慮なくショップスタッフにお尋ね下さい。
販売価格28,350円 (限定数5セット)
■「頑張ろう、日本。」チャリティー活動
1.チャリティー募金箱の設置
■「頑張ろう、日本。」のチャリテー募金箱をブース内に設置します。
当日、500円以上募金頂いた方には、先着順で「頑張ろう、日本。」チャリティーホワイトバンドとステッカーをプレゼントします。
*ホワイトバンド・ステッカーはなくなり次第終了。
2.グラストップネックレス+ホワイトバンド+ステッカー セット
「DON'T GIVE UP JAPAN」のロゴを刻印したサングラスホルダーになるペンダントトップです。
販売価格2,000円
この他にも、いろいろ用意してますので是非お立ち寄りください!
売上収益の一部を復興支援金として寄付させていただきます。
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RD7オートポリス戦の金曜日には、予想を超える多くの皆さんにご来場頂きありがとう御座いました。
当日の画像をギャラリーにアップしましたので、是非ダウンロードして参加の記念にお使い下さい!
ダウンロードは、こちらから → ギャラリー > OTHERS > ふれあいMTG
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10月2日(日)天候:曇り 路面:ドライ 気温:17℃ 路面温度:22℃(決勝開始時)
スーパーGT2011年シーズンのセミファイナルとなる第7戦、決勝が九州のオートポリスで行なわれた。前日の秋晴れからこの日は一転、曇り空となったが、2年ぶりの開催を楽しみにしていた大勢のファンが、スタンドを埋め尽くした。
2戦を残した時点でランキングトップに大差をつけられている23号車「MOTUL AUTECH GT-R」だが、抜群の相性を誇るこのオートポリスにファンの希望は繋がれていた。ところが、前日の予選でアタックを失敗しグリッドは12番手。大きなチャンスであったはずが劣勢からのスタートとなり、ファンの期待は不安へと変わる。決勝前のフリー走行も、ベストタイムは11位に留まった。ここまで予選が下位であってもレースで挽回してきた23号車ではあったが、タイトルの権利を残すための今回の条件は〝優勝〟。抜きにくいオートポリスで12位からその位置にまで浮上することは、至難の業だと言わざるを得なかった。
ところがその不安はレースがスタートした直後に、再び強い期待へと姿を変えた。それは今回23号車のスタートドライバーをつとめる本山哲の、見事な走りによるものであった。
午後2時、定刻どおりにレースは開始。「予選は失敗したが今回のマシンパフォーマンスには確かな手ごたえがあった」という本山はスタート直後の1、2コーナーで早くも一台をかわすと、その後はしばらく11位をキープ。そしてタイヤが充分に温まった5周目以降、怒涛のオーバーテイクショーを繰り広げる。5周目に10位とすると、7周目には一気に2台をパスし8位。さらに翌周にも2台をパスし6位。その後も毎周順位を上げると11周目には表彰台圏内の3位にまで浮上する。快進撃はこれで終わりではなかった。この時点で2位とは8秒ほどの差があったが、徐々にその差を詰めていくと20周目に背後まで迫り、22周の1コーナーでパス。さらに猛然とトップに迫り、コーナーの度にオーバーテイクを仕掛けていく。そして26周目に第2ヘアピンで果敢にインをつき、とうとうトップに上りつめるのである。アクシデントによる順位浮上は一切なく、本山はすべてコース上のオーバーテイクによる11台抜きという、偉業を成した。
そして後半、トップでバトンを受けたブノワ・トレルイエもまた、本山同様に素晴らしい走りを見せる。27周目、同時ピットインで2位に間一髪かわされ、またアウトラップではタイヤがまだ温まっていない状況で仕掛けられ一時3位にまで後退するが、タイヤが温まってからはペースを取り戻し、30周目に2位に浮上すると32周目には再びトップへと返り咲く。
その後は2位に5~6秒差を常に築くという安定した走りで54周を走破。本山、ブノワ、2人のドライバーによる最高のパフォーマンスは、今季2度目の頂点へとチームを導いた。
シーズンはこれで最終戦を残すのみ。この日2位に入ったランキングトップとのポイント差は16とまだ大きく、依然逆転タイトルは難しい状況である。だがこの土壇場の一戦で23号車の本当の底力を知ったファンの期待が褪せることはないだろう。
本山 哲のコメント
「優勝まで届くというところまでは考えていませんでしたが、予選は失敗したものの昨日から手ごたえはありました。その通りに今日は、シャーシもエンジンもタイヤも非常にいい状態でした。またレース戦略は、前半セーブで後半ブノワの速さで抜いていくというイメージだったのですが、チャンスがあったので前半から抜いて行くことが出来ました。
ここまで苦しい状況が続いていて、なんとしても勝ちたいという強い気持ちがあったので、今日の勝利は非常に嬉しいです。タイトルの権利を残して最終戦に臨むことが出来て良かったと思います。今回、とても多くのファンの人たちがサーキットやテレビで応援してくれたパワーがあってこその勝利です。本当にありがとう御座いました!
最終戦ももちろん優勝、そして最後までタイトルを諦めるつもりは有りません。
来週末に迫った最後の一戦ですが、日本全国から皆さんの熱い声援をよろしくお願いします!」
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10月1日(土)天候:晴れ 路面:ドライ 気温:20℃ 路面温度:29℃(予選開始時)
スーパーGTは、2011年シーズンのセミファイナルとなる第7戦を九州のオートポリスで迎えた。今季タイトル奪還を目指す23号車「MOTUL AUTECH GT-R」は、前半戦をランキングトップで折り返しながら後半戦では思うような成績を残すことが出来ず、2戦を残しトップとは21ポイント差の5位と、厳しい状況に置かれている。
しかしこの一戦は後半戦23号車を苦しめたウェイトハンデがポイント×1kgに軽減され、またオートポリスがGT-Rの得意とするテクニカルサーキットであることから、挽回の大きなチャンスとなることは間違いない。さらに23号車に関しては、GT-Rのデビューイヤーであった2008年に優勝を飾り、翌2009年には2位を獲得しているという、特に相性のいいサーキット。その印象がまだ残るファンにとっては、殊更期待は大きい。
標高の高い山岳地域だけに時折冷たい風が吹くものの、爽やかな秋晴れに包まれた中、公式予選が行われた。予選に先駆け午前中に行われた公式練習では序盤からブノワ・トレルイエがしっかりと走りこみセットアップを進め、終盤には本山哲も走行。ベストタイムは9位に留まるもトラブルもなく、まずまずのスタートを切っていた。
この日の公式予選はスーパーラップ方式。12時より、その進出10台を賭けた予選一回目が行なわれる。25分間の混走セッション、23号車はまず本山がコースイン。最初のアタックでマークした1’43.693は、この時点でクラス4位となる。そしてもう1周を走行した後にピットインし、代わって今回のアタッカーであるブノワがコースに入る。ブノワはまず1周のチェック走行を行い、ピットに戻りセッティングを微調整した後にアタック。
ここで1’42.420とこの日のベストタイムをマーク。一時落とした順位を、再び4位に戻した。
混走セッションを終えGT300クラス占有セッションを経て、いよいよGT500クラスの占有セッションが開始。ここから各陣営、ニュータイヤで本格的なアタックに入るため、タイムは大きく更新されていく。23号車もブノワがコースインし、アタックラップに入った。ところが、その周の第2ヘアピンでスピンを喫してしまい、うまく立て直したかに見えたがガードレールにフロント部分を接触。アタックを中止し、ピットインを余儀なくされる。
幸い大きなダメージではなかったが10分間という短いセッションの中、再度のアタックは叶わず、セミファイナルの重要な予選を結局12位で終えた。
劣勢が続く中、一発必中で臨んだ予選だけに、手痛いアクシデントであった。しかしチームに諦めムードはない。抜きどころの少ないオートポリスで12位からの上位進出は確かに難しいが、真のチーム力は土壇場でこそ発揮されるもの。その力を信じるファンは皆、明日の怒涛の追い上げシーンを思い描いているはずだ。
本山 哲のコメント
「相性のいいオートポリスということで、今回が挽回の大きなチャンスであることは自分もチームも良く分かっているし、ファンの皆さんの期待が大きいことも分かっています。でも、スピンは攻めた結果だし仕方がない。予選は12位で終えましたが、マシン自体は調子が良く、明日は追い上げられるはず。またタイヤに厳しいサーキットでありレースが荒れることも多いので、その部分でもチャンスはあると思っています。もちろんドライバーもスタートから全開プッシュで行きます。
皆さん、最後まで応援よろしくお願いします!」