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本年もmotoyama-online shopをご利用頂き有難う御座いました。
2012年は、更に内容を充実して運営してまいりますので楽しみにしていてください!
■年末年始の営業のお知らせ
12/29~1/5までお取扱は休止させていただきます。
この期間のご注文は、2012年1/6以降の出荷となります。
■東京オートサロン2012へ出展を行います。詳細は、1/10までに本サイトにてお知らせいたします。
今回も、「本山哲カレンダーサイン会」や限定アイテムを販売予定にしていますので、是非ご来場下さい。
では、皆さん良いお年をお迎え下さい。
motoyama-online shop
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今週末フジスピードウェイ(静岡県)で開催される、NISMO フェスティバルにmotoyama-online shopが出展いたします。
イベント内容が決まりましたので、ご案内させていただきます。
【特別プレゼント】
当日、1万円以上お買い上げの方に、日産/ニスモ製 2011優勝記念ポスターセットを先着30名様にプレゼントします!
プレゼント内容:
RD7・RD8優勝記念ポスター、2011年王座奪還記念ポスター 合計3点セット
先着30名様限り。
1.本山 哲チャリティーオークション
毎年恒例のチャリティーオークションを今年も開催。
ファン垂涎のレアアイテムを出展しますので、お楽しみに!
出品予定アイテム:
ヘルメット・レーシングスーツ・ユニフォーム類など。
オークションの詳細は、当日motoyama.online shopでお尋ね下さい。
2.NISMOレースクィーン チャリティーサイン会
ファンの皆様の熱いご声援に感謝して、NISMOレースクィーンによるチャリティーサイン会を開催します。
皆さん、是非ご参加下さい!
開催日:日曜日
受付方式: motoyama-online shopで、オリジナルグッズをお買い上げの方先着にて整理券を配布します。
*詳しくは、当日ショップスタッフにお尋ね下さい。
詳細は、当日motoyama.online shopでお尋ね下さい。
3. 「2012カレンダー付き下敷き」
本山グッズの下敷きが初登場!
今シーズンを象徴するベストカットに「23 2011 V3」のロゴをあしらい、6か月分のカレンダーとしても使えます。
更に、29cmまで計れるメモリもつけたので、仕事にも勉強にもとても便利な3Wayユース。
ファン必携の一品!!
A4サイズ
販売価格:¥1,000(税込)
4. 「V3記念 2012本山 哲カレンダー」
来年のカレンダーは、A1サイズのポスター版と、少し大きくなった卓上サイズの2タイプで登場。
今シーズン3勝を記念する、「23 2011 V3」の文字と、ファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めて、「Thank you for cheering」のメッセージをカッコイイロゴにしました。
ポスターカレンダー
サイズ:A1縦版(594mmx841mm)
販売価格:¥1,000(税込)
*画像はイメージです。実際販売されるものと多少異なる場合も有りますので予めご了承下さい。
卓上カレンダー
サイズ:幅255mm 高さ180mm 紙製/リング綴じ
販売価格:¥1,500(税込)
*画像はイメージです。実際販売されるものと多少異なる場合も有りますので予めご了承下さい。
2. 「2011 V3記念 2WAY ネックウォーマー」
「23 2011 V3」を刺繍した、2ウェイで使えるネックウォーマー。
冬場の応援にも充分使える厚手のフリースを使用。さらに上部の紐を閉じるとキャップとして使用できます!
今週末は、これをゲットして快適にニスフェスを楽しんでください!
フリーサイズ(老若男女兼用)
販売価格:¥2,500(税込)
*製品画像。
★その他にも、いろいろ楽しい企画を準備してますので、是非motoyama-online shopに遊びに来てください!
★ニスモフェスティバルの詳細は、NISMO HPをご覧下さい。
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日頃は、motoyama-online shopをご利用いただきありがとうございます。
新製品をアップしましたのでご案内申し上げます。
■2012 V3記念 ポスターカレンダー
■2012 V3記念 卓上カレンダー
■2WAY ネックウォーマー
詳しくは、motoyama-online shopをご覧ください。
みなさまのご来店お待ちしています!
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JAF GP FUJI SPRINT CUPレースレポート
11月12日(土)天候:晴れ 路面:セミウェット 気温:17℃ 路面温度:20℃(第2レース予選開始時)
昨年第一回目が行なわれ、シリーズ戦とは違った魅力がファンに受け入れられ大成功をおさめた「JAF-GP 富士スプリントカップ」。今年も大激戦となった2011年シーズンの終幕から3週間を経て、富士スピードウェイに再び各チームが集結した。
シリーズ戦では終盤、本来の力を発揮し快進撃を見せたものの惜しくもランキング2位で終えた23号車「MOTUL AUTECH GT-R」。2011年の有終の美は、このスプリントカップに託された。
今回も昨年同様、2度の100kmスプリントレースを2人のドライバーがそれぞれ戦うという方式。金曜日に2レース分の予選が行なわれ、土曜日に第1レース、日曜日に第2レースが行なわれる。23号車は第1レースにブノワ・トレルイエ、第2レースに本山哲をエントリーした。
最初の公式セッションは、金曜日の午前中に行われる1時間の公式練習。しかしこの日の富士はあいにくの雨に見舞われ、さらに開始時間が近づくにつれ雨脚は強まり路面コンディションは厳しい状況となり、開始からスピンを喫するマシンが続出。そんな中、23号車は2人のドライバーが着実に周回をこなし、ベストタイムはクラス2位をマーク。シリーズ終盤戦同様の好調をうかがわせた。
公式予選は午前よりやや雨脚が弱まった中、午後2時20分より第1レース予選から行われた。スプリントカップの予選は、20分間の間にマークした最速ラップタイム順というシンプルな形式である。23号車はブノワがまず第1レース予選に挑み、5位とまずまずのグリッドを獲得。約一時間後に行なわれる第2レース予選に向け、本山は臨戦態勢を整えた。
ところが第1レース予選の後半から再び脚を強めた雨はその後も勢いを止めず、路面に水が浮いてしまう状況となったため、開始予定の3時25分を迎えてもコースオープンとはならなかった。そして2度のディレイを経るも状況は回復せず、結局順延に。土曜日の早朝8時5分から15分間というスケジュールで行なわれることとなった第2レース予選は、雨は上がったが路面は濡れたままという、タイヤチョイスが難しい状況の下スタートした。
直前に行なわれたGT300クラスの予選でスリック勢が失敗に終わっていることから、GT500クラスは全車がウェットでコースイン。しかし路面は微妙に乾きはじめており、数周後にはピットインしドライに履き替えるマシンが現れ始める。ドライか、レインか、甲乙つけ難い状況での短いセッションは、各車に判断を迷わせた。タイミングを一歩間違えれば、ドライに替えたとしてもタイヤが温まらないまま終わってしまう可能性もある。23号車の本山はレインのままの走行を選択し、15分間を連続でアタック。終盤マークした1’44.098で5位に浮上するが、ラストアタックでライバルたちがタイムを延ばしてくる中本山は更新ならず。結局8位で第2レース予選を終えた。
11月13日(日)天候:晴れ 路面:ドライ 気温:20℃ 路面温度:23℃(第2レース予選開始時)
土曜日の午後に行なわれた第1レースでは、スプリントカップならではの激しいバトルにより他車がコース上に落としたパーツを拾いタイヤをパンクさせてしまったため、23号車のブノワは12位に終わってしまう。しかしタイヤ交換後の周回でファステストを連発したことでマシンの速さは証明され、第2レースの本山にかかる期待は大きかった。
好天となった日曜日、やや気温が下がり始めた午後3時25分に第2レースは開始された。
第2レースも第1レース同様、シーズン戦にはないスタンディングスタート、そして100kmという短いレース距離のため、序盤から非常に激しい接近戦の応酬。スタートから早速数台が接触、1コーナーから2コーナーにかけても混乱を極めた。そんな中、本山はベテランらしく落ち着いて混乱をかわし、2コーナーまでに早くも二つ順位を上げオープニングラップを6位で通過すると、翌周には5位に浮上。その後もトップ4台に喰らいついていく。そして、そのまましばらく5位をキープするが、8周目のダンロップコーナーで狙いを定めインをつくと、本山はいよいよ4位に浮上。トップとの差は数秒以内、シリーズ最終戦に続く優勝が視野に入る。
ところがここで、本山にドライブスルーペナルティが下ってしまう。これは、1周目1コーナーの混乱で起こった接触に対するものだった。これで一気に12位まで後退。残り11周で11位との差は約10秒、ここからの浮上は難しいと思われた。ところがここから本山は、脅威の追い上げを見せる。タイヤの磨耗が進んだこの時点で、どのマシンもマークできなかった1分35秒台を連発。11位との差は14周目には5秒、16周目には2秒。18周目にはとうとう追いつき11位浮上を果たす。そして、そのままレースは22周のチェッカーを迎え、23号車の本山は第2レースを11位でフィニッシュした。
シリーズ戦では2人のドライバーのコンビネーション、迅速なピット作業、的確な戦略・状況判断などチームの総合力で数々の勝利を奪ってきた23号車。このスプリントカップは23号車にとって、力をやや発揮しづらい大会だったともいえる。ただこの大会の2人のドライバーが垣間見せた速さがファンにとって、来年のシリーズ制覇に希望を繋ぐものとなったことは間違いない。
本山 哲のコメント
「シーズン戦の最後に2連勝したことで今回もファンの皆さんは23号車の優勝を信じて応援してくれていたと思いますが、2レースとも残念な結果に終わってしまいました。
実際マシンの速さもあったし、充分優勝が狙えた状態だったのですが、自分もブノワもこの大会らしい激しいバトルでのアクシデントで後退してしまうことになり、さらに22周のスプリントレースということで挽回のチャンスが残されていませんでした。
レース自体は見応えのある展開だったので、表彰台を楽しみにしていたファンの皆さんの期待に応える事が出来ず残念です!
2011年の戦いはこれで終わりになりましたが、チームはここからシーズンオフの間もマシン開発の他、来年の開幕戦に勝つための戦いを続けていきます。そして来年こそはタイトルを奪回して見せますので、引き続きアツい応援をよろしくお願いします!
今シーズン最後まで応援した頂いたファンの皆さんを始め、サポートして頂いたご関係企業の皆様全てに感謝いたします。
ありがとう御座いました。
本山 哲」
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新規イベントが決定しましたのでご案内させていただきます。
1. 「2011 V3 応援ありがとう!チャリティーサイン会 with NISMOレースクィーン」開催
V3の原動力となったファンの皆様の熱いご声援に感謝して、チャリティーサイン会を開催します。
NISMOチームとスポンサー各社様のご協力により、NISMOレースクィーン2名によるサイン会を土曜日と日曜日の2日間、motoyama-online shopで行います。
皆さん、是非ご参加下さい!
開催日: 土曜日 /日曜日
受付方式: motoyama-online shopで商品お買い上げの方先着にて整理券を配布します。
*詳しくは、当日ショップスタッフにお尋ね下さい。
2. 「2012 ポスターカレンダー」
2012年は、大判サイズ(A1)のポスターカレンダーが登場!
本山自身が持つ優勝記録を15勝に伸ばしたあの表彰台のカットをメインに、半年間も楽しめちゃう6ヶ月のカレンダーとして使えます。
本人監修によるカッコイイデザインに仕上がりました!
サイズ:A1縦版(594mmx841mm)
販売価格:¥1,000(税込)
*数量限定製作。売り切れの節はご容赦下さい。
*製品画像。
★その他にも、新製品のCCP製RCカー「2011 MOTUL AUTECH GT-R」など新着商品を満載して、皆さんのご来場お待ちしてます!