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謹賀新年

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作成日:2013年12月31日


HAPPY NEW YEAR 2014
新年あけましておめでとうございます。


皆さんにとって良い1年となりますように。



本山 哲
motoyama.net

2013年

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作成日:2013年12月28日
2013年がもうすぐ終わります。

ファンの皆さんを始め、関係者の方々からたくさんのサポートを頂きチャレンジングなシーズンを過ごすことができました。
多くの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。心より御礼を申し上げます。

レースでは思うような結果を出せなくて残念な気持ちはありますが、自分にとっては新しい発見やそれ以上の収穫を得ることができたとても貴重な1年となりました。
多くの人たちとの新しい出会いや今年の経験は、来シーズンに繋がるものと確信しています。

2014年もよろしくお願いします!
皆様よいお年をお迎えください。


2013/12/28

本山 哲
motoyama.net スタッフ一同






column#387

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作成日:2011年12月19日

Sodiレーシングチーム




全日本SKFカートチームが発足して二年が経ちました。
一年目には初優勝とシリーズ三位。二年目にはシリーズチャンピオン獲得と素晴らしい成果を挙げる事が出来ました!別に総監督の僕のお陰ではなく、やはりレースはメカやスタッフ達、何よりもドライバーがきちんと頑張ったからこそ良い結果が残るのです。



レーシングドライバーを目指す若者にとってカートレースは良い経験ができる場であると同時に通過点でもあります。

昨年走っていた松下信治は今年、鈴鹿スクールに入り首席で卒業して来年にFCJにデビュー。今年チャンピオンになった鈴木侑也も来年は海外フォーミュラーレースに行くようです。二人とも才能と力がある良いドライバーなので名前を覚えておいて気にして頂ければと思います。
活躍しないようならすぐ忘れて下さい・・・(笑)



外国人ドライバーと同等に戦える、元気で強い日本人ドライバーが若い世代からたくさん出てくる事が、今後の日本のモータースポーツ界に必要な事だと思ってます。。。

Satoshi  Motoyama

column#386

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作成日:2011年10月24日
シーズン3勝&今期を振り返ってみて。



2011年シーズン、たくさんの温かい応援をありがとうございました!



お陰様で昨年1勝も出来なかった悔しさを晴らす事が出来ました。
いつもたくさん応援してくれるファンの皆様、スポンサーの方々、その他全てのスタッフに感謝します。
本当にありがとうございました!
 
今年のシーズンを振り返ってみれば、待ち望んだ日産勢の復活が印象的でした。
ニスモチームとしてはシーズン2勝&チャンピオン獲得をターゲットに、開幕戦の富士を優勝(雨でラッキーでした!)でかざりシーズンを最高な形でスタートしました。
この時点でチャンピオン確率はピークに上がり、ウェイトが重いなか岡山ではタイヤ無交換作戦がうまくいき5位でフィニッシュ。

そこまではチームの流れも雰囲気も良かったです。
その後のセパンのレースで前回と同じようなタイヤ無交換作戦を選択・・・・しかし、これは失敗と思われてますが、実はこの時は車のセットアップと何かサスペンションにトラブルが発生してダメでした。
この時から苦しい中盤戦のはじまりです。



菅生戦は、被災地への復興支援と昨年のリベンジと言う気持ちも含めて挑みました!
地元のファンにウェイトハンディを感じさせない力強い走りを披露したかったのですが、レースでは結果を残せずとても残念でした。
 
鈴鹿では皆さんご存知の通りの「タイヤ深溝事件」です!
これは各担当者にきちんとした考えがあっての事ですが、やはり客観的に見れば「なんであそこで深溝タイヤ?」って話で、僕も乗る前に二度ほど浅溝タイヤって言ったのですが、「雨が降るから大丈夫!」って真剣に言われ・・・この時はトップのポジションを守る事に集中していたので、その一生懸命さを覆すことが出来ませんでした。
状況が簡単に見えていたにもかかわらず強く言い切れなかった自分に大きく反省しています(>_<)
 
シーズンも後半に入り、2回目の富士。
タイトルを考えると上位フィニッシュが必須だったこのレースは、予選、決勝とも上手く流れが噛み合わずの6位。
開幕戦を勝っただけにここで再び良い流れをと思って戦いましたがタイヤチョイス含めセットアップが決まらずレースの難しさを痛感する結果となりました。
 
そしてオートポリスと茂木のレースです。



シーズン中盤にはポテンシャルアップの為に、車のセットアップを含めうまく使い切れてなかったブリヂストンの新しいタイヤで試行錯誤を繰り返した成果が走りとリザルトに表れる事になりました!
同時にバージョンアップしたエンジンのパフォーマンスがライバルと同等になったのも大きかったですね。

その結果、迷うことなく車のセットアップが出来た事とタイヤのチョイス、ニューエンジンのお陰で2連勝となりました。この2連勝の陰にはニスモチームに関わる全員の苦しみと努力の結果なので、そういった意味で自分を含めて持てる力を皆がきちんと出せた部分はすごく嬉しかったです。
中盤に苦しんでそこをみんなで乗り越えた事で本当の意味で強いチームになってきたと思います。
 
様々な事がありましたが、シーズン3勝出来たのは最高でした!やっぱり何よりも勝ちたいですから。
しかし、3勝してチャンピオンをとれなかったのは、自分達に大きく足りなかった所があったのも事実として真剣に受け止めないといけません。



来シーズンは皆さんの期待通り、きちんとチャンピオンになれるように頑張ります!
 
 
本山 哲

column#385

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作成日:2011年06月22日
セパンGTレース!



いつもたくさんのご声援ありがとうございます!

先週のルマン24時間レースでブノワの優勝もあってチーム全体がお祝いムードで始まったレースウィークですが、終わってみれば反省する部分が多く、僕らとしては課題の残ったレースになってしまいました。
・・・すいません。

レース後唯一の明るいニュースは、
まだポイントリーダーだった事です(^^)♪

悪いレースになってしまった原因としては色々あるのですが、車のパフォーマンスを上げる為にアップデートパーツや新しいタイヤなどをコンビネーションでセットアップしていくのですが、今回はその辺りを良い形にまとめられなかった事です。
更に2日間通して車がトラブルを抱えていた可能性もあるようです。・・・・レース中、悪化していったリヤダンパーが1番の原因かもしれません。

今シーズンもテスト走行の機会が無くいきなり本番です。土曜午前の1時間半のフリー走行の時間内に、予選&レースに向けた作業をしつつ、中盤戦以降を見据えた開発作業もしなければならなくて、非常に複雑な多くのメニューの全てを効率良く進めるのが難しいのです。


そうやって言えばただの言い訳で、毎レース同じだろって言う話になるのですが、今回はいろいろと欲張り過ぎたのがダメでしたね。

序盤2戦がうまく行き過ぎた事もあり、少なからず過信や意味のない余裕があって気持ち的にしっかりしてなかったのも原因の1つかもしれません。でもそこが人間らしさでもあり自然な部分ですごく興味深い所であります!

その時の体調や緊張、ストレスやプレッシャーなどから影響を受ける事によって、いつもは簡単に出来る事がなぜか出来なくなったり間違った判断をしてしまう。
一時的にコントロール不能な状態に陥ったりするんだと思います。もしそれが出来れば誰でもみんな完璧になれますから(^^)


それがなかなか出来ない中、チーム全員の様々な努力と、不安やプレッシャーと戦いながら頑張って行く苦しい過程があるからこそ、良い内容や良い結果になるとその分物凄く嬉しいのです。

なんだか難しい話になってしまいましたが、要はいろいろ難しいからこそ面白いのです。

レースで「勝つ為には?」、
本当に多くの要素があって、奥深い魅力がたくさんあります。そこはまたの機会に更にわかりやすく伝えてみようと思います。




次のレースに向けて、
今回の問題点をきちんと反省&修正して最良の状態で挑み、現状でのベストパフォーマンスで大量得点をゲット出来るよう頑張ります!

                                           本山 哲

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