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オンラインショップに新製品が入荷しました!
1.【本山 哲直筆サイン入】エブロ 1/43 Motul Autech GT-R Super GT500 2012
2.【本山 哲直筆サイン入】エブロP-4 1/43 CALSONIC SKYLINE JGTC2000(レジン)
3.エブロP-4 1/43 CALSONIC IMPUL GT-RSUPER GT500 2012 NO.12
4.エブロ 1/43 S Road REITO MOLA GT-R SUPER GT500 2012 NO.1
5.エブロP-4 1/43 CASTROL NISMO GT-R JGTC2000(レジン)
6.スティングくん by STINGER <ボールチェーン付>
上記、各商品名をクリックすると商品ページへリンクします。
詳しくは、motoyama-online shopからもご覧いただけます。
motoyama-online shop
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「本山 哲ファンシート」のご案内
緊急速報!
S-GT RD7 オートポリス戦「本山 哲ファンシート」の販売が決定しました。
motoyama.netとタイアップしたスペシャルな特典つきのファンシートを確保。
本山ファンも日産ファンも一丸となって、今期悲願の優勝に向けて熱い声援をお願いします!
【重要】RD7 本山 哲ファンシートのご利用について ←ここをクリックして読んでください。
■ 特典
・ 9/30(日)決勝日メインスタンドに本山 哲ファンシートを確保。
・ オリジナル応援ミニフラッグ付。チケット1枚につき、フラッグ1本プレゼント。
※応援グッズの引換えは、イベント広場内 motoyama-online shopでチケットを提示してください。
受付時間は、9/30(日) 8:00~14:00です。
・ 29,30日『motoyama-onlline shopブース』でお買い物頂いた方は20%OFF。
*チケット提示で20%オフ。
・ 本山 哲が応援シートに訪問。(予定)
※ドライバー訪問はスケジュールの都合上、中止の場合がございます。予めご了承下さい。
■ 料金
・ 6,000円 (税込:高校生以上)
※中学生以下は保護者同伴の上無料ですが応援グッズは付属しません。
※限定数販売となります。
販売開始日やチケット入手方法は、オートポリス公式サイトでご確認下さい。
【重要】RD7 本山 哲ファンシートのご利用について ←ここをクリックして読んでください。
motoyama.net
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S-GT RD6 富士300kmレース レポート
スーパーGT2012シリーズは、いよいよ残り3戦。第6戦を富士スピードウェイで迎えた。23号車「MOTUL AUTECH GT-R」はここまで表彰台が一度のみだが、ランキングではトップに17ポイント差。安定した速さが、タイトル戦線になんとか踏み留まらせている。しかし、ここから先はそうはいかない。タイトル獲得への生き残りをかけ、この富士に必勝を期すチームは23号車だけではない。そういった思惑が交錯し戦いがより激しさを増していく中、結果を出していかなければならない。しかし自らのポテンシャルに対し、23号車の自信が揺らぐことはなかった。残り3戦、自分たちの戦いをすれば逆転タイトルは可能だということを信じ、チームは富士に乗り込んだ。
【予 選】
9月8日(土)天候:晴れ 路面:ドライ 気温:27℃ 路面温度:36℃(予選開始時)
猛暑はやや和らぎ、この日の富士は心地よい青空に包まれた。ノックアウト方式で争われる公式予選は午後2時、ドライコンディションでスタートした。午前中のフリー走行ではトラブルに見舞われることなくしっかりと周回数をこなしセッティングを煮詰めていったものの、走りだしのセットは上手く合わずベストタイムは12位。
見た目には不安が残る結果となったが、予選が始まると23号車は本来の力を取り戻し始める。トヨタ勢有利が定説の富士だが、昨年の23号車の優勝をはじめGT-R勢もまた、ここのところ富士では目覚ましい活躍を見せている。第6戦の予選はそのデータ通り、2メーカーによるマッチレースの様相を見せた。
15分間で争われる予選Q1では、本山が出走。状況を読み序盤は動かず、7分を経過したあたりでコースイン。2周目に満を持してアタック開始、セクター1でベストを塗り替えた23号車に注目が集まった。本山はこの1アタックで1’33.898をマークし、23号車をQ2進出に導いた。
Q2ではミハエル・クルムがアタックに挑み、4位で順当に最終セッションに駒を進めると、第6戦のグリッドを決めるQ3は、本山の走りに委ねられた。
10分間で争われるQ3セッション、本山はQ1と同じ手順で、コースインしてから2周目にアタックを敢行。ここで1’33.915をマークする。この時点で5位だった23号車はもう1周アタックに挑み、1’33.893とわずかながらベストタイムを更新するが、2台がさらにこれを上回り、結局23号車は第6戦の予選を7 位で終えることとなった。
23号車にとって7番グリッドは今季最も後ろのグリッドとなるが、追い抜きのしやすい富士では大きなハンデとはならない。決勝でトップチェッカーを受けるためには、マシンのパフォーマンスとベテランドライバー二人の技術、チーム戦略、ピットワークと、23号車のもつ全ての力がレース中に発揮されることの方が、はるかに重要となるはずだ。
●本山 哲のコメント
「第4戦を除き着実にポイントを重ねてきたことで、チャンスはまだ残っています。もちろん、ここから反撃するためのチームのポテンシャルも充分あると思います。
午前中の走りだしでは思いのほか調子が悪かったのですが、午後に向けマシンの状態も良くなっていきました。レースは7位からのスタートになりましたが、スタートからチェッカーまでチーム一丸となって、表彰台、そして優勝の位置まで追い上げて行くつもりです。」
【決 勝】
9月9日(日)天候:晴れ 路面:ドライ 気温:29℃ 路面温度:44℃(決勝開始時)
23号車「MOTUL AUTECH GT-R」はこの日、7番グリッドからのスタートとなったが、残り3戦でこの差を逆転するためには、この位置から優勝争いにからんでいくことが必須条件となる。今回は走りだしから好調というわけではなかったが、セッションを重ねるたびにマシンは進化を続け、決勝に向け徐々にチームの自信は高まっていった。
この日の富士は予想に反し、晴天となった。ドライコンディションでの実力勝負は、23号車にとって理想の展開。ファンの期待は、いっそう高まることとなった。朝のフリー走行で決勝に向けての最終チェックを済ませると、23号車は決勝スタートの時を待った。
午後2時、定刻通りに決勝がスタート。今回のスタートドライバーはミハエル・クルム。オープニングラップで順位を一つ落とし、序盤は8位を走行するが、7周目に7位にポジションを戻すと、このあたりからペースを上げ反撃を開始する。翌周には6位、さらにその後5位へと浮上を続けた。その後しばらくは5位キープの展開が続くが、28周目には4位に浮上。クルムは前半のスティントで既に表彰台までもう一歩のところまで詰め寄り、後半の本山哲の走りに望みを繋げた。
そして29周目に23号車はピットイン。ここでチームは全チーム中最速となる29秒のピットストップで本山を送り出すが、アウトラップは5位でコースに復帰。4位を取り戻すべく、タイヤがまだ温まり切っていないマシンに対し本山は猛追を始める。ところがここで、無情にも23号車に10秒間のピットストップペナルティが下された。前半スティントのインラップで、黄旗掲示区間で追い越しを行ったという裁定であった。追い上げ体制に入っていた23号だったがこれで、一気にポイント圏外の12位へと後退を余儀なくされた。
残る周回は約20周。上位入賞への道を閉ざされかかったものの、本山の集中力が途切れることはなかった。ペナルティを消化しコースに復帰した時点で12位、ポイント獲得圏内までの差は約10秒。ここから本山はじわじわとペースを上げ、着実に前との差を詰めていった。
そして59周に11位に浮上すると、残り2周となったところでポイント圏内の10位に到達、最後まで諦めずさらに上のポジションを狙う。
しかしこのペースアップが招いた結果なのか・・・最終ラップではガス欠状態となりチェッカーを目前にして急速にペースが落ちると、後続に再びポジションを奪われ無念の11位でチェッカーを迎えることとなった。
この結果、23号車のタイトルの可能性は非常に厳しい状況となった。しかしチームのモチベーションが変わることはない。残る2戦もこれまでと同様に、それぞれの戦いでひたすら最高の結果を目指し一丸となって戦い抜くだけだ。
●本山 哲のコメント
「マシンの状態は予選の走りだしから比べると随分良くなっていて、追い上げていける感触をもってレースに挑んだのですが、思っていたほど速いペースで走ることができませんでした。
ファンの皆さんの期待に応えることが出来ずに残念でなりません。
今回ノーポイントに終わってしまったのでタイトルは厳しくなりましたが、まずはこのレースをよく分析し、マシンや戦略を妥協無く見直し次のレースで確実に勝てるようにチームの総力をあげて準備します。
昨年のように残り2戦を連勝で締めくくれるように、勝つ事だけを目標に次戦オートポリスへ挑みます。ご声援よろしくお願いします!」
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S-GT第6戦「FUJI GT 300kmレース」が、9/8・9の二日間、初秋の富士スピードウエイで開催されます。
レース終盤の高速バトルを23号車、本山哲&ミハエル クルムは優勝を掛けて戦います。
今回もファンの皆さんのご期待に応えて、motoyama.online shopはグランドスタンド・イベント広場に出店。
レース観戦を快適にサポートするニューアイテム満載でご来場をお待ちしています。
<最新グッズ情報>
1.タオル マフラー2012ver.
毎年好評の、タオルマフラーが今年も登場!レーシングスーツのデザインをイメージした今年ver.。首に巻いたり、頭に掛けたり使い方は自由自在の、ロングサイズ。夏の応援には必携。ジャガード織り仕様なので何回洗っても色やロゴが薄くならず、冬は防寒にも使えシーズン通して永くお使いいただけます。
販売価格:2,000円 素材:コットン/ジャガード サイズ:21cm x 102cm
2.サマーver.T-シャツ
レーシングスーツレプリカT-シャツを追加生産しました。素材はもちろんドライメッシュ仕様で快適です。
販売価格:3,000円 素材:コットン/ポリエステル サイズ:S/M/L/LL
*お子様サイズの設定はございません。
3.「Don't give up Japan」マルチユースレジャーバッグ
「防災頭巾として使える!」【GRRAPA】を使用した、5ウェイユースのビーチバッグも富士に初登場!飲み物やお弁当など観戦マストアイテムを一つにまとめて快適に持ち運び出来ます。
販売価格:2,000円 素材:ポリエステル サイズ:縦300mmx底部(210mmx190mm)
4.【特別企画】応援必須アイテム4点セット(数量限定販売)
レース観戦に最適な、1.応援キャップ、2.タオルマフラー、3.携帯用カッパ(Lサイズ)を、4.マルチユースレジャーバッグと4点セットにして特別価格の5,000円で販売します。
販売価格:5,000円 (定価8,000円相当)
セット内容:1.応援キャップ、2.タオルマフラー、3.携帯用カッパ(Lサイズ)、4.マルチユースレジャーバッグ。
数量限定:8日(土) 50セット / 9日(日) 50セット 2日間合計100セット。
5.アルパインスターズ オリジナルT-シャツを販売します。
本山 哲が着用するレーシングスーツブランド、「アルパインスターズ」との共同企画。本国イタリアでしか販売されていない、国内ではレアなオリジナルT-シャツを販売します。他にも、ロゴ入りのポロシャツやパイロットシャツなども用意しています。それぞれ少量の入荷ですのでお早めに!
6.「スティングくん」登場!
本山哲と親交の深い、レースメディア界きっての情報通でご意見番の、山口正己氏が編集長を務める、モータースポーツニュース&情報サイト、STINGERの人気キャラクター「スティングくん」がファンの皆様のご期待に応えてついに登場!
motoyama-online shopで販売開始する運びとなりました♪
今回は少量の入荷ですので、欲しい人はお早めに!
販売価格:1,500円 生地:ポリエステル 中綿:ポリプロピレン サイズ:縦150mmx横120mm *キーホルダー等に付けられる、ボールチェーン付。
*詳細は、
「STINGER/スティンガー」 → 「スティングくんの部屋」をご覧下さい。
motoyama-online shopでは、他にも「本山 哲マスコットベアー」など富士スピードウエイ初登場の応援グッズを用意しています。詳しくは、ショップスタッフにお尋ね下さい。
皆さんのご来場をお待ちしてます。
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